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ちょっと前なんですけど、
2月末にラルクのPV集
CRONICLE4が発売されました。
ラルクの曲のPVはともかく(アーティストの好き好きがあるので)、
作りが面白いのでその話を書こうかなと思います。
PV集っていう位ですから、
基本はシングルのPVが入っているんですけど、
その曲と曲の繋ぎが毎回ミスマッチというか、
バカバカしいものもあったりして好きだったりします。
ちなみに本人達は出てきません。
今回の4では"日本の職人"シリーズでした(笑)
構成としてはPVに入る前に、
いきなりN○Kか夜中にやる民放のドキュメンタリーチックなナレーションで、
大漁旗職人や花火職人他、
日本文化に携わる方の仕事模様が語られていきます(笑)
大漁旗は以前トロステなんかでも紹介されてましたけど、
ああいうものが出来ていく過程っていうのは、
職人の作業含めなかなか見る機会がないので、
PVより楽しく拝見してしまいました(爆)
ちなみにオチは職人が仕上げた作品に
次に流れるPVの曲のタイトルが入っているというもの。
タイトル表示に金掛け過ぎ(笑)
今回のPVは7曲入りなので、
7人の職人さんがご出演されています。
オススメは銭湯の壁絵職人さん。
現在3人しかいないという貴重な職人さんですが、
ホント技も素晴らしいです。
こういう文化は残っていってほしいです…
自分に才能があったらなぁ…
ちなみにCRONICLEは全部で5種類出ていますが、
つなぎがバカっぽいのは1作目のCRONICLEと3作目のCRONICLE3です。
(CRONICLEは"ナンバリングなし→2→3→0→4"の順番でリリース)
1作目はしりとり。
ユースケ・サンタマリアや風間杜夫も出てきます(笑)
3作目は外国のTVショッピング風。
よくわからない製品にラルクの曲名が付いてます(笑)
あ、もしかして奇数作品はそういう作りなのかしら?