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2025年 04月 19日|comment(-)

「天野喜孝xHYDE展」再び…

8月24日(土)に急遽天野さんのサイン会が実施される!
という情報が入ってきてビックリ。

…ちょ! この日はFF14アーリーアクセス待機なんですけどwww

しかも、この日の撮影可能な作品は、 FFのモーグリが描かれている作品…

もう行くしかないですよねw
 そんなわけで、再度「天野喜孝xHYDE展」に行ってきました。

入口の構図、あまりこっちからのショット見ないですね。
横幅5m以上はある入口のメインビジュアル。


サイン会は16時からで、整理券情報が無かったのですが、
Twitterなどの動向を見て、
14時ごろに当日券を購入したところ、
整理券を頂けました。

2時間ほど時間が空いたので、
それは別途記載するとして…w

15:45が集合時間でしたが、
15:30の時点で整理券を持った人たちが50人は並んでいました。

最終的には6~3F辺りまで列が伸びたので、
100~150人くらいは並んでいたと思います。
ちらっと整理券は130枚は出ていたっぽい話が聞こえました。

入場口左にパーティションで小さい小部屋が作られ、
そこへ一人ひとり入室するかたちで
購入したパンフレットにサインをしていただきました。

私の頂いたサイン。


表紙にしていただいている方が多かったのですが、
私はやはり一目惚れした作品のこちらのページにお願いをしました。

サインは赤のサインペンで書かれています。

左右どちらでも書きやすい方で…とお願いしたら、
左にサインをしていただいた後、
「右どうする?」というお言葉…
とっさに、
「いえ、もう大丈夫です!」
と訳の分からない受け答えをしてしまったら、
右側にもアクセントを入れていただけました。

やはり対になる作品なので、
このアクセントがあるだけで作品が締まります。

「ありがとうございました…」
としか言葉が出ず、
全くもって不甲斐ないのですが、
とてもうれしい宝物が出来ました。
この気持ちちゃんと伝えたかったな…

私は天野さんはとても無口で堅い方なのでは…
というイメージだったのですが、
とても優しく親しみやすい雰囲気をお持ちでした…
とはいえ緊張しましたw

この日の撮影可能な作品は、
前回文章で紹介させていただいた墨絵の作品がありました。

墨の濃淡で幻想的な雰囲気を表現されています。






こちらはターポリンに描かれた2m×3mくらいはある大きな作品。
モーグリがいるの分かりますか?

モーグリのいるところをアップ。



私は16時過ぎにサインを頂き、
17時頃には会場を出てしまったのですが、
まだまだ待機列は続いていました。

また、その後に天野さんによる作品への即興の加筆があったとのこと。
ああ、見たかったなぁ…



「天野喜孝xHYDE展」は8月31日までです。
レイト割引もあるようですので、
機会がある方は是非訪れてみてください!
http://amanoxhyde.com/news

拍手[1回]

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「天野喜孝xHYDE展」に行ってきました!

ブログカテゴリ見てもらうと分かると思うんですけど、
私はFF好きと同時にL'Arc~en~ciel好きでもあります。

なので、書き出すと脱線してしまうので、
感情を抑えてレポだけを書いていこうと思います…ぶるぶるw


8月9日~31日まで原宿ラフォーレにて、
『天野喜孝×HYDE展  天命と背徳~NIPPON EVOLUTION~』
が開催されています。
公式サイト:http://amanoxhyde.com/ 


こちらはラフォーレ入口から展示場までの写真。

(クリックで拡大可)

ラフォーレの前にも告知が出ています。(写真左上)
会場は6Fですが、エレベーターは5Fまでだったので、
そこからは階段で6Fへ…
5~6Fへ向かう階段にも告知があります。(写真右上)

公式のTwitterでも混雑状況をアナウンスしていますが、
開催当初から見ているとAM11:00のオープンからPM13:00くらいまでは、
混雑とまではいかないまでも入場に並ぶことが多いようです。
並ぶのはこの階段沿いです。
8月12日にはVAMPSの山中湖ライブ遠征組さんが多かったようで、
多いときには4F辺りまで並んでいたようです。

グッズ売り場は入場しなくても購入可能です。
写真右下はグッズ売り場のPOP。

チケットを提示するといよいよ展示会場へ…
写真左下は入場口のメインビジュアルです。

私は前売券での入場でしたので、
トレーディングカードもこの時に頂けました。(Type A)

(クリックで拡大可)

トレカは前売り券で平日入場のみ入手可能で、
下記のモノがもらえるようです。
月:C 火:D 水:A 木:E 金:B 
(8/9~13の状況より)
絵柄はこちら:http://amanoxhyde.com/special/sp_3 

こちらのトレカ、袋と裏面に"mer"と書いてあります。
各トレカによって書かれてる言葉が違うようです。
(お友達のブログを見ると、月曜は”len”と書かれていたようです)


それから、ラフォーレの各階段の中央の柱(?)に
こちらの展覧会のチラシも置いてありました。
(チラシの横の黒いカードはトレカの裏です)



私はPM17:00頃に行ったのですが、
お客さんはいるものの、とてもゆっくり、
1時間以上かけて鑑賞することが出来ました。


展示場内はかなり広く、
展示作品は100点以上はあったと思います。
数えようと思ったのですが、
多すぎて途中で断念w


ちなみに作品は撮影可能なものがあり、
常時4点+日替わりで1~2点が撮影できます。
今日は最大6点の撮影が可能でした。

混雑状況や日替わり撮影については、
こちらの公式Twitterで確認が出来ます。
https://twitter.com/amanoxhyde


展示入口には、
今回の作品の導入となる世界観が
文章で表現されています。



ちなみにこちらのイントロダクションは日本語、英語、繁体文字、簡体文字の4つで書かれていました。

そして作品がズラリ。
会場内は宗教音楽っぽい楽曲が流れて壮大な雰囲気。
キリスト教の礼拝音楽…
ゲーム脳的に言うと”BEYONETTA”っぽい、
FFなら零式とかFF7ACに流れてきそうな感じのBGMで、
HYDEとかの楽曲ではなかったです。

各作品にはテーマが書かれており、
最初の回廊は2つのテーマで構成されていました。
「REAL WORLD」
こちらは段ボール紙に描かれた作品が多く、
本日の撮影可能な作品でもありました。

(クリックで拡大可)
右端の赤の部分、よくみると段ボールの断面が見えます。

ちなみに本日頂いたトレーディングカード「Type A」も
同じ段ボール紙に書かれた作品です。
そしてこちらも。



「ロマンティック × 戦い」
こちらは版画紙、上質紙に描かれており、
メインビジュアルとこちらの作品など、
幻想的な絵が多かったです。



つづいて常時撮影可能な立体作品の一つ。
棺桶と薔薇…ヴァンパイアなHYDE。


(クリックで拡大可)

(クリックで拡大可)

このオブジェの周りには大量のペン画が展示されていました。
VAMPSのライブイメージから書き起こされたものも沢山ありました。


そして次は和紙に描かれた「幽玄の世界」
テーマは天使と悪魔ですが、
この回廊は和のイメージで描かれている物が多く、
般若や歌舞伎風のデザインモチーフもありました。

こちらの記事に写真有。
http://ffnoayumi.or-hell.com/Entry/332/

トレーディングカード「Type B」はこちらの墨絵になります。
すべて黒の濃淡で描かれた墨絵の技術にも圧倒されてしまいました。


そして次はかなり大き目の作品がある回廊。
アルミパネル、金箔パネルは1m四方、
アクリルボード、ターポリンは2m以上の作品が多数展示されていました。


テーマは
「天使と悪魔」
「天野喜孝×HYDE 黙示録」
「22世紀の東京における天命と背徳」
その他、個々にタイトルのある作品も多数ありました。

こちらはアルミボード作品で左にはピンクベースの天使の絵が対で展示されていました。



こちらは金箔パネルの作品。
本日の撮影可能な作品でした。


(クリックで拡大可)


こちらはアクリルボードの作品。
高さは2mくらいはあります。



そして常時撮影のできる立体HYDE。

(クリックで拡大可)

(クリックで拡大可)


(クリックで拡大可)

(クリックで拡大可)

(クリックで拡大可)

リアル…
衣装は絵画作品と同じデザインになっています。


ちなみにモーグリはこの回廊の黒い作品に紛れていましたw
思ったよりはっきり書かれていたので、探してみてくださいねw

このモーグリの書かれている作品、
個人的にすごく雰囲気のあって好きな作品でした。
こちらの記事に写真有。
http://ffnoayumi.or-hell.com/Entry/332/

それからアクリル作品にFF6のティナっぽいキャラがw
天野さんティナは描きやすいって言っていましたけど、
モーグリ同様お気に入りのキャラのようですね。
(ちなみにこの作品"バビロンの女"というタイトルでした。)
公式twitterより:https://twitter.com/amanoxhyde/status/372023790512791552/photo/1

そして最後は3D映像…
HYDEのソロ曲「JESUS CHRIST(アルバム"HYDE"収録)」に合わせ、
悪魔と天使が戦っている30秒程度のモノですが、
これは正直3Dに見えない…
左右に揺れながら見てくださいと書かれていましたが、
歩いて映像を見ると辛うじて顔が判別できるカンジでした。


そして展示入口に戻ると、
発表会で天野さんが描かれた即興HYDEとギターの展示。

(クリックで拡大可)

(クリックで拡大可)

こちらにはHYDEのサイン。(クリックで拡大可)

こちらは天野さんのサインが入っています。(クリックで拡大可)

どちらも常時撮影可能です。


作品はどれも見ごたえがあり、
天野ファン、HYDEファンどちらも
十分満足できる内容だったと思います。


グッズコーナーでパンフとクリアファイル、
そしてグラスセットを購入。
グッズの詳細はこちら:http://amanoxhyde.com/goods


こちらはグッズのサンプル展示。

購入したメインビジュアルのクリアファイルは鏡面タイプで、 とても豪華!
クリアファイル表。(クリックで拡大可)

クリアファイル裏。(クリックで拡大可)



グラスセットは一見こんな感じですが…


絵を強調してみるとこんなカンジ!素敵すぎる…

(クリックで拡大可)

パンフレットには展示された作品が多数収録されていますが、
最後の回廊にあったアクリルボードなどの
大き目作品の掲載はありませんでした。


この展覧会は1度と言わず、
2度3度見に行っても、
充分楽しめると思うので、
行こうか迷っている方は是非行ってみてください。

追記!8/24のサイン会の様子を別途記載しました。
http://ffnoayumi.or-hell.com/Entry/332/

お友達のブログと各メディアのリンクを貼っておきます。

【しのぞうさんブログ】天野喜孝&HYDE展に行ってきたよ~
http://shinozou.blog.fc2.com/blog-entry-66.html

今のところお写真が一番多い記事↓
【ガジェット通信】壮大な世界観で魅せる『天野喜孝×HYDE展』展示内容をチラ見せ
http://getnews.jp/archives/398434


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ドットがかわいかったので…

逆転裁判のミステリーラリーでも採用されていましたが、
逆転裁判のドット絵カワイイですよね。

最初に見たのは逆転裁判公式のプレゼントキャンペーンでしたが、
抽選なんてまず当たらないし、もう終了してるし…
http://www.4gamer.net/games/146/G014688/20130628091/


そんな訳で自作してみることにしました。

逆転5キャラは上記記事のTシャツ絵柄のまんまの再現ですが、
逆転1~検事2までの主要キャラも自力で足してみましたw

Twitterでもう完成!とか言ってたんですけど、
主要キャラで『”あの二人”はいないのか?』
…と身内からツッコミがあったの急遽作成…

そしたら一覧にした時のバランスが悪かったので、
更に検事シリーズからもあの2人を追加。

なんちゃってスマホ壁紙サイズにしてみましたので
ご笑覧いただければ…
(縮小しているのでクリックで全表示してください)

スマホAサイズ

スマホiサイズ


逆転5で作ってみたいキャラもいたんですけど、
公式でも相当数のドット絵を作ったような話を
「ハギとこ」で言っていたような…???
ホントなら公開が楽しみですね。

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逆転裁判5 製品版と試遊版のお話(ネタバレ1話の冒頭のみ)

以下の内容は、公開されている公式情報や
Web体験版シナリオ程度の「製品版ネタバレを含みますので、
ご了承のうえお読みいただければと思います。

なお、WEB体験版はこちらからプレイが可能ですので、
こちらをプレイされてから読み進めていただくと分かりやすいかも。
 http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/5/trial/index.html


私は製品版の発売前に、
TGS2012と6月のお台場での試遊版
プレイすることが出来ました。

そして今回製品版をプレイして思ったのは、
試遊版(体験版)をプレイしていても繰り返しにならないよう、
ストーリー展開がアレンジされていることにビックリしました。

こちらのインタビュー記事にも記載されていたのですが、
本当に「どちらも来場したユーザーしか遊べ」なかった内容となっていました。
■インサイド
http://www.inside-games.jp/article/2013/07/30/69043.html


ああ、ちゃんと試遊版ネタを書き留めておけばよかった…
なんて後悔をしつつ、
思い出す限りで製品版と試遊版の違いを書いていこうかなと思います。


まず、知ってる限りでは試遊および体験版は以下のものがあります。
・TGS2012の試遊版(A) 
・ニコニコ超会議2の試遊版(B) 
・公式Web体験版(B) 
・ニンテンドーeショップ体験版&店頭体験版(B')
・お台場CAPCOM夏の新作体験会の試遊版(B'+C)


Aは【法定パート】の試遊版で、
流れはBと同じですが、オドロキくんが登場しません。
B'はBに冒頭アニメがプラスされました。
CはA,B,B'とは全く異なる【探偵パート】の試遊版になります。


では【法定パート】(AとB、B')の話から
比較のため、
簡単に製品版の該当ストーリー(ネタバレ)を記載します。


ある事件の法廷中に爆破事件が発生した。
その法廷ではオドロキくんとココネちゃんが弁護を担当していた。
オドロキくんは爆発に巻き込まれ怪我を負い病院へ。
容疑者はココネちゃんの友達で、
法廷を傍聴に来ていた「森澄しのぶ」
ココネちゃんは友達の無罪を証明するため、
一人で法廷爆破事件の法廷に立つ。
しばらくはココネちゃん一人でかんばるが、
ピンチになった時にナルホドくんが現れ弁護を引き継ぐ。
このタイミングでの登場はナルホドくんは別の仕事をしていたが、
怪我をしたオドロキくんがココネちゃんのサポートを依頼した。
検事はアウチ(弟)。
事件の目撃者、証人はバラシマ。



では製品版との違いを…
AとBでは、B'及び製品版のような冒頭のPVも無く、
バラシマの独白シーンから始まり開廷前のシーンへ繋がります。

開廷前の控室にナルホドくんとココネちゃんが登場。
ナルホドくんのポポポで簡単にココネちゃんが、
新しく部下になったことが語られます。
(ココネちゃんは初法廷であくまでサポート役というポジション)
すでに製品版とは流れが異なります。

体験版でのナルホドくんの頼りない感じは
逆転1,2,3のチュートリアルそのものの再現しているようです。
そしてB、B'ではオドロキくんが登場し、
爆破事件に巻き込まれた趣旨を簡単に語りますが、
Aでは一切オドロキくんが登場しません
容疑者しのぶちゃんの説明と会話の後、
すぐに法廷に話が移ります。

法廷はアウチ検事の冒頭弁論が始まります。
体験版では嫌味なアウチに対し
「10分で終わらせる」宣言をするココネちゃんですが、
当然これは体験版仕様で、
A,B,B'にもありましたが製品版にはありません

このあと久々の法廷なので、
チュートリアルを確認するか、という趣旨があり、
相変わらず頼りなさを醸し出しだすナルホドくん。
製品版では、先に法廷に立っていたココネちゃんのシーンで、
チュートリアルは発生しています。

話を進め、しのぶちゃんの尋問でココロスコープの出番。
ココロスコープで爆破事件の際に「喜び」の感情の原因を追究。
ここで製品版ではオドロキくんがしのぶちゃんを庇って負傷したが発覚しますが、
Aの試遊版では法廷係員が助けてくれたことになっています。

この係員さんの話は開発ブログにも書かれていました。
■公式開発ブログ
http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/5/blog/20130729.html


逆転裁判5の体験版は、
発売時期が近付くと共にうまく情報開示が出来ていたように思います。
製品版ではあ!ここ全然流れが違う!と、
体験版をプレイしても 新鮮な気持ちで遊べたことに感動しました。
あくまでユーザーが楽しむということを重点にしているように感じ、
あらためて今回のスタッフが「逆転裁判」という作品を大切に作リあげている、
という姿勢が伝わってきました。 


次にお台場のイベントのみで公開された
Cの【探偵パート】体験版のお話

Cの舞台は製品版2話にある九尾村ですが、
ストーリーは完全オリジナルだったので、
製品版をやった時は全く異なる展開でビックリしました。
わざわざ体験版用のシナリオを作ったのか…とw

製品版との違いはプレイした人のお楽しみという事で、
ここでは体験版の流れのみ書いていこうと思います。


登場するのはオドロキくんとココネちゃん。
二人はナルホドくんに招待され、
九尾村のパーティーに訪れました。

九尾村の入口に着いたものの、
肝心のナルホドくんが見当たりません。
また、オドロキくんは風邪により鼻が利かず本調子ではない様子。
そんな中、この村には妖怪(天狗?)がいるという伝説がある…
というホラー展開な話をしていると、
オドロキくんの携帯にナルホドくんから電話が…
電話と受けるや否や、なにやら不穏な雰囲気で
わっ、なにをするんだやめろ!…プツン…ツーツー
といった具合で電話が切れます。

何が起こったんだ!?とばかりに
2人はナルホドくんがいるであろう村長の屋敷に向かいます。

するとそこには
血と黒い羽根が散乱し、鳥のような足跡が無数に…
惨劇の後を彷彿とさせる状況が広がっていました。

こんな感じですが、
人型のロープは有りませんした。


ナルホドくんの身を心配する二人。 
まずはナルホドくんの手掛かりを探そうと部屋を探索します。

ここには屏風があり、狐が2匹描かれていました。
オドロキくんはそれを「犬」と表現すると、
九尾村だし「狐」じゃないんですか?とココネちゃん。
するとオドロキくんが「モノゴトのホンシツは違うんだよ」と返します。
そこで、ココネちゃんが「ここに狐」って書いてますよと一言。
「ホンシツへの道は遠いな…」とオドロキくん。

「ハシゴとキャタツ」ネタのオマージュです。
ちなみに製品版では同じ村長の屋敷内で別の形で
「ハシゴとキャタツ」ネタが直球で表現されていました。

ちょっとだけ2話のネタバレになりますが、
椅子の横にある「光るモノ」を調べると、
試遊版では「ナルホドくんの携帯」が発見されますが、
製品版では「金の置物」が発見されることになります。
携帯って普通光らないよな…
と思っていたので納得しましたw

次に、扉の前で血に汚れた「…血祭り…」と書かれた紙を発見。
(画像ではピンクのお札です)

そして扉の陰には弁護士バッチが落ちていた…
いよいよ妖怪染みてきたナルホドくん失踪事件。
ナルホドくんの身の上をますます心配するココネちゃん。

しかし謎解きを進めた結果、
それは「血祭り」ではなくて「大皿祭り」であることが発覚。
血だと思っていたものはなんだか甘い香りがするみたい…
と、そこでナルホドくんが登場。

散乱していた羽は、
パーティで使う鶏が逃げだして捕まえるのに大わらわ。
その際ワインが割れて、
まるで血の海のように散乱。
オドロキくんは鼻が利かなかったのですぐにワインに気づかず…

といったオチでした。

これ、普通に体験版で配信してほしいなぁ…w


逆転裁判5をプレイしてみて感じたのは、
旧作からの新しい展開へのプロローグが上手く出来ているなぁ…
ということ。
個人的に逆転裁判5は「逆転裁判6」に向けての序章!
と、とらえていいのでは?と思っています。

私は逆転裁判の生みの親である巧舟さんのファンですが、
巧さんの影を追って逆転裁判5をプレイしてしまうと、
きっとマイナス評価(巧さんではない)が出るんだろうなぁ…と思います。

逆転5のナルホドくんは旧作を踏まえた上の「新生・成歩堂」です。
なので、巧さんが描いてきた成歩堂を意識した創りにはなっていますが、
やはり別物になるのは当たり前なんだと思います。
巧さんに限らず、人の才能は簡単にコピーできるものじゃないだろうし。

今回は旧作とは異なる雰囲気(違和感)が、
成熟したナルホドくんになっているんじゃないかなぁ… と思いました。
同じことはオドロキくんにも言えるかも。

確かに欲を言えば巧さんの描く34歳のナルホドくんも見てみたいですけどねw

最終話を除き、謎解きは旧作に比べると簡単でしたが、
面白さは充分でしたし、ニヤっとするシーンも多々ありました。
シナリオもキャラも良かったと思います。

ただ、探偵パートの無駄な捜索が出来なくなっているのは
遊び心が半減しているなぁと。
システムや容量の問題とかなのかな…???

あ、あと個人的にはみぬきちゃんの仕草とか会話の間が、
何となく色っぽくなっちゃったなぁ…と。
もっと子供っぽいイメージだったんですけど、
女の子にとっての一年はこんなにも変わるのか!と
妙にリアルに感じてしまいましたw
はみちゃんは良い感じで成長していた分、
ちょっと残念だったかな。

おっと、あまり書いていくと本当にネタバレになっちゃうので、
この辺で退散しますw

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『逆転裁判5』×京急電鉄 京急沿線ミステリーラリーに行ってきました

昨年はFFの電車ラリーに参加してきましたが、
今年も夏休み直前でラリー情報が入ってきましたw
(去年のFFクイズラリーレポはこちら。)

8/1~9/16まで、京急電鉄にて
『逆転裁判5』×京急電鉄 京急沿線ミステリーラリー ~逆転のホイッスル~
が開催されています。

逆転裁判5サイト内告知
http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/5/topics/130724_kq.html

京急の詳細PDF(クリックでPDFが開きます)
http://www.keikyu.co.jp/company/20130724…

逆転裁判5も無事クリアしたので、
さっそくラリーに参加してきました。
核心、回答はモザイクを掛けた状態で写真をUPさせていただきます。
(ネタバレについては、FFの時のようにラリー終了後にあらためて記載させて頂こうと思います。)
ネタバレ編記載しました。
http://ffnoayumi.or-hell.com/Entry/337/

ミステリーラリーのきっぷ販売は10時~18時という事なので、
10時過ぎに京急品川に到着し、
きっぷを購入しました。
きっぷは購入日のみ使用可能となります。



京急品川駅は高輪口に改札があります。
今回のきっぷは改札と切符自販機の間にある駅員室で購入しました。
品川にはポスターなどの告知が見当たらなかったので、
少しわかりにくいかも…

こちらのポスターは「大森町駅」で撮影しました。
(クリックで拡大可)


上半身アップ。
指差しがちゃんと駅員さん仕様にw



きっぷの購入とともにラリーに使う弁護士手帳と、
クリアファイル&ステッカーを頂きました。
(こちらのノベルティは京急川崎と合わせ先着2000名とのことです)

現物は順を追ってUPしますが、
まずはもらったグッズ絵と今回のラリー駅図。
(クリックで拡大可)


今回は★のついている4駅を回ることになります。

では品川から最初の駅、立会川へ出発!
品川~立会川は急行で約8分。

弁護士手帳はこんな感じで、
右側の駅名の横に小さくヒントのある場所が記載されています。
(モザイクかけてますが、クリックで拡大できます)


今回盗まれた「純金のホイッスル」。
今、ココネちゃんが容疑を掛けられています。
その時の証言者が4人いるのですが、
ラリーでは証言者のムジュンを探し出すことで、
真犯人を見つける流れです。

そして「立会川駅」では、改札の外にヒントがありました。
私が着いたのは10:30ごろでしたが、
既に参加者の方々が集まっていました。
女性が多いですね。


そしてこちらのヒントはこんな感じ。
(モザイクかけてますが、クリックで拡大できます)
ここに記載されたナルホドくんたちの会話から、
今回の犯人を推理します。



それから右下の赤い部分は「暗号」とありますが、
ラリー用のキーワードになります。
ちゃんと回ればこのキーワードも埋まるという仕組み。

???
なにやら会話の下の周辺ガイドに「龍馬」と書いてあったので、
駅近くを散策…


!?ここに坂本龍馬の像があったなんて知らなかった…

衝撃のまま次の駅に向かいますw

次は「大森町駅」。
ここは各駅停車しか止まらないので、
所要時間は7分ですが、
電車待ちに時間を取られました。

こちらのヒントは改札内にありました。
(モザイクあり、クリックで拡大できます)


ヒントは御剣検事局長(長いぞ!w)ですね。

ここの周辺ガイドは「海苔問屋」さん。
しかし場所が、お隣の駅近くの梅屋敷…
時間があれば行きたかったのですが、
ちょっと遠かったので、散策は断念…
よく読むと、ラリー参加者がお買い物をすると
粗品をプレゼントと書いていました。
何がもらえたんだろう…???

そして次は手帳上の順番では羽田方面なのですが、
GOALが羽田空港なので、
先に「川崎大師駅」に向かうことにしました。

しかしここでまた各駅停車への乗車や
乗り換えなどで思ったより時間が掛りました。
今回計画そこまで立ててなかったからなぁ…(汗)

そして約40分かけて「川崎大師駅」に到着。
ちょっと乗り過ごししたので、
実際の所要時間は30分くらいだと思います。
こちらのヒントは南改札の外。
(モザイクあり、クリックで拡大可)



そして羽田方面に戻って、
最後の「穴守稲荷駅」までは約30分。
こちらのヒントも改札の外。
(モザイクあり、クリックで拡大可)



さて、ムジュンと暗号も4つ揃い犯人も突き止めたので、
「羽田空港国際線ターミナル駅」に向かいます。
実はここでも国内線まで行ってしまったので、
時間ロスしましたw
私は結局2時間30分ちょっと掛りましたが、
多分スムーズにいけば2時間でラリー完走できると思います。

犯人報告のため改札に向かうとナルホドくんが!
(クリックで拡大可)


ビシッっと決めています。
(クリックで拡大可)


改札で答えなどを記入した弁護士手帳を見せると、
こちらの認定証がもらえました!
ドット絵がかわいい!!(クリックで拡大可)


そして真犯人の解答編ももらいました。
文面は隠していますが、
ナルホドくんとユガミ検事の会話が記載されています。
(クリックで拡大可)


解答の下にはキリトリでプレゼント応募が出来るようになっています。
こちらの応募箱がまた可愛かった!
(クリックで拡大可)


今回貰ったノベルティのクリアファイルはこちら。
最初にあげたグッズ絵とちがって透ける素材になっていました。
(クリックで拡大可)

顔の部分大き目。
左側の逆転ロゴも京急コラボと記載されています。
(クリックで拡大可)


そして裏面とシール。
けいきゅんといっしょ。かわいい!
(クリックで拡大可)


シール大き目。
ナルホドくん以外のドット絵ははがせない仕様でした。
(クリックで拡大可)


みなさんも、夏の思い出にいかがですか?

逆転裁判5、なかなか面白くていろいろ書きたいと思ったのですが、
今はキャラ書くだけでネタバレになってしまいそうなのでw
また時間が経ったら本編の感想でも書きたいと思います。
しかしながら、
近いうちに本編ネタバレにならない範囲で試遊版の違い
などは書こうと思っていますので、
よろしかったらお付き合いください。
書いてみました。

さらに追記:逆転キャラのドット絵を再現&自作してみたので、
よろしかったら笑覧ください。
ドットがかわいかったので…

拍手[5回]

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