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あゆみの徒然日記2

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2024年 03月 29日|comment(-)

FFⅦ アドベントチルドレンを見る

発売2日前、名古屋まで試写会に行ってきた私ですが
試写の時は各シーンごとに号泣。

あのゲームでしか見れなかったキャラクターが、
比較にならないほど綺麗な映像で戻ってきた訳です。
もう動いていることに感動。
あ、先に言っておきますけど「Ⅶキチ」なので、
くだらないとこでもヨイショですから、
呆れないでくださいね(笑)

試写に関しては、
やはり大画面大音響で見る機会は、
これしかなかっただろうという満足感。
一足先に見るというよりこの環境が一番の魅力でした。
ゲームショウやイベントで、
少なからずトレーラーなんかを大画面で見ちゃってましたから、
絶対大画面の方が引き込まれるんだろうなと…
しかも試写は今回だけのチャンスだったし、いいイベントでした。

でも一般的にも言われてますがACは動きが早い。
だからじっくり動きを楽しむには
DVDなんかで止めながら見るのが絶対いいし、
せっかくにの映像美を見逃すのはもったいないですから。
そういう意味ではやはりDVD展開は当たりだと思いました。

そんな訳で9/14運命の日(笑)
この日は仕事だったのでとにかく(通販から)届くことが楽しみでした。
発送は愛知から、なんだか因縁を感じます(笑)
佐○便だったのでネットで配送状況を確認。

9:00○○店を出発。
もう地元の配達エリアを回っているようです。
この日は同居人が仕事明けで家にいるので受取は問題ない…
っと思っていたら19:00過ぎ家に着いてもACは来ず…
ひたすら配送状況を確認。

「○○店を出発」から状況変わらず…
配達のお兄さん(おじさん?)どこまで配達に行っちゃったの~!
結局24時まで待つも音沙汰なく、
ついに深夜2時に○川に連絡。
待ってたけど来ないから「明日取りに行きます」と言って電話を切る。

結局DVDは15日に手元に(この日は仕事はお休みでした)
やっとACとのご対面。
うちの配達も「ミヤハラ」だったのかな…
(気になる人は「ミヤハラのガイドライン」をググってみよう)

オチは知っていながらもいよいよDVDを鑑賞です。
世の中ではありえない動きなんていわれてますが、
ゲームの産物ですから。急に物理法則に則られても興ざめです。

もはや人間の動きじゃない?
…だって人間じゃないんじゃないかな、
ジェノバ細胞埋められてるし(笑)
まぁティファとかはどうなんだろ?
やっぱゲーム自体がこの世とは別次元って思うのがいいんじゃないかしら。

まぁとにかくみんな面白い動きをしてくれます。
スピード感のあるバトルはCG映像ならではの動きで見ていて楽しい。
バハムート、セフィロス戦はゲームのイメージをかなり具象化出来てて
決してマイナス要素はないと思いました。

ストーリーは初見では初心者には優しくないと思いました。
やっぱⅦをちゃんと覚えている人が見て初めて楽しめる、
そういう意味では下準備、基礎知識も必要になります。
だからそれを補うのがやっぱ映像なんでしょうね。

ACの見方は私のようにいっぱい下調べをして見る、
っというやり方より、
「まず見る→興味を持つ→下調べをする(ゲームする)→また見る」
でもいいと思います。
実際AC豪華版はそういう作りでセット構成されていますから。

「作り手には作り手の答えがあるけど見た人の解釈もまたひとつの答えだ」
と野村氏は言っています。
さすがゲーム屋。
これはゲームのコンセプトとよく似ています。
今回ACが売れたのはそんな作りにも理由があるのではないかなっと思っています。
クラウドの物語にはひとつのオチがつきましたが、
Ⅶという物語にはまだまだ未知と可能性があると思います。
(なにせセフィロスは謎のままですから)

これからもまだまだⅦを愛していきたいなっと思える作品でした。
最後に私にとってこの作品の最高の魅力を述べるなら
エアリスに出会えたこと、
スタッフの皆様ありがとうございました。

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